万が一カスタムPC作業中にうっかりHDDやSSDを落下させてしまった場合辛いですよね。そんな時早急に対応したいリスクについて。
SSDとHDD目次
- 落下させてしまった時
- 早急に対応
- 画面表示された場合
- ストレステスト
- HDDの特徴、値段
- HDD落下時のダメージリスク
- SSDの特徴
- SSDとHDD使い分け
まさかのHDD落下させてしまった時
カスタムPCの配線変更中等注意をしているとはいえ、うっかり落としてしまった事があります。
大ショックですがどうにかいなければいけないのは事実。
早急に対応する事とは
問題のHDDを接続させてパソコンを起動。
起動ビープ音の後、スクリーンが付いたり消えたりしているのは問題ですので、調査が必要です。
まずとりあえず通常画面が表示された場合
もし問題なく作動をしたとしても100%長期的にHDDが使用できる保証は無いため、データバックアップは迅速に行っておくとよいでしょう。
引き続きストレステスト
どうにかデータバックアップが出来たら、ストレステストもしておく方法もありでしょう。ただ一度落下させている時点で不安や保証も一気に下がっているので無理は禁物。
念のための確認、HDDの特徴

HDDはディスクが回転することで動作をする為、基本的に書き込み、読み込み時にガリガリ、ガーッという音がします。(高額なHDDは音軽減されていたりもします。)
HDDの値段
データ倉庫としてとてもありがたい値段で大容量のスペースを確保できる為、非常に手頃と言えます。
HDD落下時のダメージリスク
これは非常にダメージリスクが高いと言えるでしょう。ディスクが回転している為衝撃にあまり強くはありません。
できるだけ衝撃や落下させないように注意、配慮しましょう。
SSDの利点
データ処理速度が速い
スマホやタブレットのように起動からデスクトップ画面表示までの待つ時間が非常に短縮されるので、ボーッと待つ時間が無くなります。
とてもコンパクトで軽く、小さい!
Amazonの荷物が届いたと思ったら、荷物の中身が入っていないのかと思ったほど。
しかもSSDは手のひらサイズ位で感動します(笑)
SSDの値段
HDDよりも値段は高めです。
しかし!
SSDの耐久性
HDDのような円盤を持たない分耐久性はありますが、落とさないに越したことはありません。
SSDとHDDおすすめ使い分け方法
メインの作業用にSSDを使用して起動もその他の作業もスピーディーに。
写真その他、沢山のデータは外付けHDDを接続して倉庫代わりに使用。
よって極力デスクトップもキレイに、そして必要な時にHDDを使ってデータを取り出したり、新たに収納したり。
全てにSSDにお金を掛けずともこうして最低限の労力を使ってサクサク仕事もできるわけなのです。
というわけで、1台目を実験的に上記の様に使用してとても使い心地もよいので2つ目も活用中。
本当に便利になりました。