実は知られていないことが多すぎる!高齢者向けに各メーカーでPR合戦が行われていますが、タブレット機能付きパソコンでも最低限の機能をおさえていれば問題はないはず。なぜ高齢者向けにおすすめだというメーカーのおすすめとは異なるか。合わせてチェックしていただきたい情報です。
タブレットPCだけだと疲れやすい
タブレットPCはとても便利で需要も上がっているのは確かですが、長時間見ていると、首や腰、目も疲れてきます。
これは年齢関係なく、姿勢の問題も今問題視されているところですので、ぜひ検討の1つとして取り入れていきたいものです。
タブレットPCの難点
机に正しい姿勢でパソコンをしているだけでも疲れますが、タブレットPCの場合、寝転んだり、ソファーでインターネット検索をしたり手軽に出来る点で非常に利便性の優れた端末ですが、合わせて視力の問題も考えるべきもの点です。
これらについては、あまり公に情報はありませんが小さな子供から、タブレット使用姿勢なども教育すべき点です。それでなくても日本は世界的にも有名な視力の悪い国。ご注意下さい。
初心者向けに販売されているパソコンの注意点
初心者向けのパソコンの注意点は、余計なソフトウェアや広告が多く存在することです。
メーカーの広告がパソコンを開いた途端表示されると、本当に面倒ですし、余計なパソコンの容量を取られていたりするので、できるだけ自分の必要なソフトウェアのみが入っているパソコンを選ぶといいです。
その点が良く分からなければ、とにかく不要なものはデスクトップから非常ににしたり、プログラム一覧から削除やアンインストールをして、パソコン容量を軽くしておくとよいです。
ただうっかり必要なものなのに、削除した場合はバックアップ用CDまたは購入元のメーカーHPでサポートがあれば安心です。
母に購入したノートPC
タブレットPCを買うかどうか迷ったのですが、まずはキーボードに慣れる上でもこうしたノートPCからスタートにしました。
合わせて便利な機能は、取り外しができるもの。
今は本当に安くなりました。20万円~100万円もするパソコンの時代ではなく、5,6万円だけで十分な機能が沢山ありますし不自由は基本的にありません。
(よっぽどこだわりたい人は、自作PCの世界になると思いますが)
購入したのは、5万円したかしなかったくらいです。あとは使い方次第であり、活用の仕方でパソコンも能力を発揮していきます。
何かと調べ物や情報処理、書類作成など作業が多くなることを考えたり、容量も十分に確保しておきたいな。
また写真が趣味で画像を処理する時間もゆっくりデスクで行いたい場合は、デスクトップやノートパソコン型がやはり向いています。
LEDライトやブルーライトから目を守る
実は、先程の視力の問題に続きますが、LEDライトやパソコンやタブレット、スマートフォン内に内臓されているブルーライトは目に良いものとは言い難いものです。
よって、専用眼鏡を掛けたり、ブルースクリーン軽減の液晶保護フィルム ブルーライトカットを貼ったりするとよいというデータもあるほど。
※ちなみに透明のものも売られていますが、黄身がかったレンズにより近いもののレンズの方がブルーライト軽減力は高いとのこと。
※画像・情報元:santen.co.jp
(私はオークリーの通常のサングラスと、この黄色レンズ交換ができるタイプを使用していますが、使いやすいものがよいでしょう。)
IT活用で便利になったとはいえ、こういった情報はあまり知られていない点で悲しい現状ではありますが、知っておいても損はないです。
ブルーライトやLEDと目と、パソコンだけにするか、タブレットにもできる取り外し可能なタイプにするか。長期的に愛用するために参考に慣れたら幸いです。