WindowsXPとインターネットエクスプローラを狙う新型脆弱性発見

インターネットエクスプローラユーザー注目ニュースが新たにやってきたこと知っていますか?つい先日Windows XPサポートが終了したばかりで早速どうなってしまうのでしょうか?

もうWindows XPバグ発生?

もうWindows XPバグ発生?

いらっしゃいませとばかりあまりにも早いマイクロソフトのバグ情報。
使い慣れたPC環境からどうにか生き残る為には、困難な情報かもしれませんが、対策があるならば対処しますか?

バグそして攻撃対象内容とは?

WindowsXPからの攻撃されないために

対象はWindowsXP、そしてブラウザのバージョンにもポイントがあります。
Internet Explorer9,10,11
つまり50%以上のユーザーが対象になるという影響大情報なのです。

Windows XPユーザーにお知らせが来ない?

先日サポートが終了したXP向けにはこの新型脆弱性バグが発生していることや感染する可能性がある情報が配信されていない様子。
サポートが終わったとはいえ、まだWindows XPからのデータ移行も買い替えも済んでいないいないあなたに要注意。

WindowsXPからの攻撃されないために

今回の攻撃は、インターネットエクスプローラを介して脆弱性を悪用しているとのこと。
つまり別のブラウザを使うことも対策の1つとして検討されてもよいでしょう。

マイクロソフトが仕掛けた?

あまりにもタイミングが良すぎないかと疑問な私。
WindowsXPユーザーを減少させる対策として、あれだけの地位を持っているマイクロソフト社、こういったバグを仕掛けられる技術があるかもしれません。

皆さんはどう思いますか?

米国政府からの呼びかけ

ハートブリードの際もそうでしたが、米国政府からWindowsXPを辞めるようにとの呼びかけもあるほど。
ハッカーがあなたの周りのパイプラインを持っているとしたら、手遅れです。
マイクロソフトはサポートはしないということを前提で使い続けることは、つまり自己責任の世界。
WindowsXPを使い続けるリスクも覚悟で手探りでも安全策を練っていくことが必要になります。

新たなセキュリティソフトをダウンロードしたり強化のために、日頃からまめに用心していくことです。

【関連情報】

コメントする