人のために広げるオープンソース化。アメリカのテスラ・モータースが話題のテスラ専用充電スタンドに関する情報が公開というニュース。
テスラ一度は取った特許を公開
前回はテスラ社のNVIDIA搭載タブレットについて注目したが、今回はより濃厚なお披露目情報。 テスラといえば専用充電スタンド「スーパーチャージ」が有名だが、この一部技術をオープンソースとし公開するというのだ。
EV車の普及力を高める戦略か
- 他社へもテスラ社にて開発をしたスーパーチャージの極秘設計技術を公開
- 知的財産を無償で一部を提供する方向
イーロン・マスク氏(テスラCEO)のパワーを感じさせる自動車業界の異端児を更に発揮させる情報。
今後の自動車業界
日本だけにとどまらず、EV車、エコカーやバイクなどの開発もテスラ社のEV車技術に後押しされるかのごとくスピードアップしているように感じるのは私だけだろうか。
テスラ社の自動車購入者は無料でアメリカ94箇所にある充電スタンドを利用できるという太っ腹サービスをしている時点で差別化の凄さを見せ付けていたが、今回の一部オープンソース化には、世界の自動車メーカーに雷が落ちたように大注目に違いない。
情報参照元:engadget.com