まだ放置状態ですか?分かっているようで知らないモバイルセキュリティ事情。12項目スマホやタブレットをハッカーから守る方法を教えます。
【12項目】スマホやタブレットをハッカーから守ろう
1.スマホやタブレットにパスワードを設定
あなたのスマホやタブレットPCの電源を入れたとき、どんな画面になっていますか?
何のパスワードもなしで簡単にログインできる状態では危険だということ、知っていますか?あなたがパスワードをしていないこと、つまり自宅の玄関に鍵を掛けていないようなもの。
そんなセキュリティ状態では、いつでもハッカーにいらっしゃいませ!と言っているようなものです。まずここから始めましょう。
2.Google Alartに自分の名前を登録
インターネット上で自分の名前が勝手に、そして見知らぬ人に悪用されていたらどう思いますか?Google Alartはとても便利。
Google Alartに自分の名前を登録しておくと、万一インターネット上で悪用された自分の名前があった際メールに情報が表示されます。良い意味でも悪い意味でもこういった万一の情報があると何かの手がかりにもなります。
3.Eメール、SNS(Facebook, ameba)など必ず毎回ログアウト
モバイル化が進むにつれて、ユーザー使用の麻痺があるのも確かだと思います。
スマホやタブレットの電源を押せば、メールもソーシャルネットワーク情報もそのまま観覧、投稿できる。しかしそれではいつでもハッカーに入ってくださいといっているようなもの。
24時間いつでもオープン状態、自分が知らないうちに何かが起こる恐怖もあることぜひ知っておきたいものです。
4.安易に個人情報を教えないこと
外出先、デパートでのアンケートなどで簡単に個人情報を教えないこと。いつどこからあなたの情報が流出するか分かりません。
5.暗号化をする
個人情報及び重要なものは特に暗号化できる状態にする。
6.Gmail使用者は2段階認証プロセス
通常のGmailはログインIDとパスワードのみで行いますが、この2段階認証プロセスがあることで非常にセキュアな状態になります。電話音声、スマホ連携等やり方は何通りかあるので便利です。
(次ページへ続く: 知らなかったでは痛い!セキュリティを強化!!)
Wifiをオフにするというのは俺には無理だけどこういう方法があるのはためになった。
コメントありがとうございます。貴重なコメントありがとうございます。
WiFiは手軽ながら危険もいっぱいあるのも事実。安全信頼できる方法でインターネットを楽しみましょう。
貴重なコメントありがとうございます。