12項目スマホやタブレットをハッカーから守る方法

７．不安な買い物は現金支払い

いつもと違う買い物をオンライン上でする時、躊躇せず何でもクレジットカードで支払っていませんか？

支払先のショッピングサイトは安心できるところですか？そういった基本的な情報を確認せずに、購入したい商品やサービスだけに気を取られているとハッカーがそのやりとりをチェックしあなたの貴重なクレジットカード情報を入手していきます。 重要なところを抑えてからのショッピングが大事です。

８．公開制限

Facebookには公開の状態を変更できるのは知っていますか？

公開、友達のみ、カスタム　の3種類のうち、公開だけの設定をしていると複数のユーザー、加えて不特定多数のユーザーがあなたの情報を閲覧していることになります。
少なくとも分かった上での情報公開ならよいのですが、プライベートな情報は内に秘めておくと何か悪用、転用されたりという情報があっても安心感が違います。

偽造ユーザーに注意
何でも友達になればいいというものでもありません。偽名、偽写真を使用して友達のフリをしてくるケースもあります。何でも友達が増えれば良いやという感覚、考えのあなたご注意ください。

９．ブラウザ閲覧履歴をこまめに削除

インターネットでいつも見ている情報がトラッキングされていること、知っていますか？

あなたの閲覧情報を記憶して、記憶情報をもとに「この商品がおすすめです」というようなページを見たことがあると思いますが、同時にそういったあなたの好きなものなどの傾向も記憶されていることになるため、ブラウザ履歴やクッキー（Cookie）は削除してトラッキングされない環境を作っておくとよいでしょう。

１０．IPを隠す

あまり聞きなれませんが、あなたの居場所の手がかりになる情報、発信源情報を隠すという方法があるようです。

１１．安心できるセキュリティアプリ

危険性があるかないか、安全なアプリかどうか確認ができるセキュリティアプリをインストールをしておくことも重要です。

新しいスマホやタブレットだから大丈夫。ということはあありません。小さなＰＣを持ち歩いているのと同じ感覚であること。インターネットがある限りハッカーはどこからでも美味しい情報を掴もうとしてきます。

１２．WiFi設定

モバイル専用、例えば利用中の携帯会社専用のネット回線があると思いますが、実はWiFiセキュリティは常に万全ではありません。
スマホやタブレットのWiFiは常にＯＮになっていませんか？
外出先で常にWiFiがＯＮになっている場合、ハッカーがあなたのWiFi情報をキャッチできる可能性も高まります。

最後に

手軽にいつでもどこからでもスマホやタブレットが使えるようになったからこそ気をつけたいこと、そして必要最低限の情報を知っておくことであなたのセキュリティ環境を良くするか、粗末にするか大きく分かれてきます。
セキュリティを強化していく重要さ、わかりましたか？
情報参照元：forbes/npr

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